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そもそも通信制高校ってなんだろう

「通信制高校のメリット」

1年間の登校日数(基準)

全日制

175日

通信制

20日

自由に使える時間

今より自分で使える時間が増えたなら
あなたは何をしたいですか?

自分の
道を極める

夢や目標へ
​努力する

夢や目標へ努力する_女優2.png
自分の道を極める_野球少年2.png

資格を
とる

大学受験の勉強

アルバイト

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大学受験の勉強_男の子2.png
勉強に集中_男の子2.png

通信制高校の​高校卒業の3条件

​①通算3年以上の修学

転校生の方は、前の学校の在籍期間を含みます

②特別活動への参加

(3年間で30時間以上)

1年間あたり10時間で負担は少ない

​③74単位以上の修得

1年生で落ちた単位も2年生で取れます!

単位を取るためには・・

① レポートの提出

科目ごとに決められたレポートを提出します。
国際航空高等学院なら、個別指導で一緒に提出するので、学力に不安な方にも通学頂いております。

② スクーリングに参加

​スクーリングは、日本航空高等学校指定場所に登校して、実際に授業を受けることをいいます。
年間の登校回数は約20日間で全日制の基準(年間175日)よりも負担は非常に軽いです。

③ 年2回の試験に通過

日本航空高等学校通信制課程は、前期・後期の2学期制です。一般的な高校だと3学期制で年に6回テストがありますが、当学院なら「年に2回のテスト」を受験するのみとなります。

​高校卒業へ

通信制高校の3つの特長

​特徴1

スクーリングとレポートの量は科目毎に異なります。

通信制高校は、単位制が大多数。単位制とは、科目ごとで単位を修得して高校卒業する制度です。通信制高校では、スクーリングとレポートの回数が1単位毎に決められています。生徒の事情も考慮され、​一般的な全日制高校よりも、通信制は負担の軽い学習量の基準となっています。

一般的な全日制高校の1単位は、35週間にわたって1週間に1回授業を受講し、テストを受けることで認定がされます。
​一般的な全日制高校よりも、通信制は負担の軽い学習量の基準です。

​国・数・地歴などの一般教科の場合

​単位

​=スクーリング1回+レポート・3通

例:数学Ⅰ・3単位を修得する場合

  スクーリング・3回+レポート・9通が必要

理科・芸術・外国語など実験・実習を伴う教科の場合

​単位

​=スクーリング4回+レポート・3通

例:生物基礎・2単位を修得する場合

  スクーリング・8回+レポート・6通

​特徴2

単位制なので自分のペースで授業を受けていける

単位制ってとても便利!

1つの科目が欠点でも、
同じ学年をやり直す必要はありません!

通信制高校なら、生徒のペースに合わせられる!

通信制高校は、勉強のスピードを上げたり、落としたりできます。不登校が解消するまで自宅で勉強もできます。全日制の高校で進級できず転入学する場合でも、単位を多く修得すれば同級生と一緒に卒業ができます。

例えば・・1年間に34単位まで履修できる場合

1年次、2年次で多めに​単位修得して、3年次は大学受験勉強に集中

体調が悪いので、最初は少なめに単位を修得して、3年次で多くする

​特徴3

インターネット授業が通学の代わりにできる

国際航空高等学校では、教科書に準拠したインターネット授業を視聴してもらったものが、正規の授業として認めらます。視聴レポートをまとめ、学習成果があったと高校が認めれば、スクーリングの一部が免除されます。

国際航空高等学院では、​転入学随時受け入れ可能です!

ご​入学の流れは生徒によって違います

​入学や単位の無料相談も行っています。是非ご活用ください。

高校新入学

​試験:1〜4・9月実施

​中学校を

卒業する方

中学3年生で、当校独自の入試を受験いただき、ご入学いただきます。
国際航空高等学院では、2期制のため、4月入学だけでなく10月入学も可能です。10月入学の場合は、卒業時期は9月になります。

一般入試

小論文

面接

特進特待生入試

英語

数学

国語

入試科目は、小論文と面接が基本です。特進コースの特待生奨学金を狙う方は、小論文と面接に加えて、国語・英語・数学の3科目受験が必要となります。

3年卒業も可能!

転入学(転校)

(試験:随時実施)

​高校に在籍

している方

転校とは、現在高校に在籍している生徒が別の新たな高校に移ることをいいます。つまり、高校をやめないで学校を変えることです。転校の場合、どの学年からスタートするのかは在籍していた高校で取得した単位の数や通っていた期間によって決められます。

学年が変わる時に転校の方が、無駄が出にくい!

取得単位の引継ぎは、前年度の単位までです。2年生の途中で転校する場合、1年生の単位のみが引継がれます。

取得単位数によっては2年次からや3年次からの転校も可能です。

編入

試験:(3月・9月実施)

​高校を中退

した方

高校を2年次以降で1度退学した人が再度高​校に入学するのが編入です。編入は、基本的に国際航空高等学院(日本航空高等学校)と個人との間で手続きをします。ただし、別途必要な書類がある場合には、退学した高校へ書類を求める必要があります。

転校は、現在高校に在籍している方のみで、編入学は、すでに高校を退学した方が再入学することをいいます。

編入入試は、面接・小論文で審査します。

​再受験

試験:1〜4・9月実施

​1年次で
中退
した方

高校を1年次に退学した人が再度高​校に入学するのが再受験です。1年次で退学をすると、引き継ぐ単位がないため、再度高校受験となります。編入と同じく、基本的に国際航空高等学院(日本航空高等学校)と個人との間で手続きをします。ただし、別途必要な書類がある場合には、卒業中学もしくは退学高校へ書類を求める必要があります。

転校は、現在高校に在籍している方のみで、編入学は、すでに高校を退学した方が再入学することをいいます。

再受験入試は、面接・小論文で審査します。

学費最新動向

​通信制サポート校にかかる「学費」(入学年度)

通信制高校の授業料は、
全日制のように全員同じ学費ではありません。

生徒の履修単位数で授業料が計算されます。

(公立:336円〜700円、私立:5,000円〜12,000円)

高校卒業に必要な単位数は、74単位以上。3年で卒業する場合、1学年で平均で年間25単位の履修です。
年間の履修単位数は、変更できるので授業料もそれに応じます。
授業料は、国からの就学支援金により減額されます。私立通信制高校生への就学支援金は1単位あたり4,812円です。25単位履修した場合は120,300円となり、卒業までに74単位分356,088円が支給されます。全日制の私立高校生へは年間118,800円、3年間で356,400円が支給されるため、私立の全日、通信ではほぼ同額となります。

一般的な​私立通信制高校の授業料

授業料250,000円

1単位10,000円

×

​25単位履修

就学支援金
​12万300円

※1単位
4,812円

合計
129,700円

サポート校費用

必要に応じて

​進学タイプ別費用

​専門コース専用

就学支援金により授業料は約12万300円​減額されます。

私学通信制高校の場合、学校で学費は様々。2014年からは「高等学校等就学支援金」制度に変更があり、公立私立を問わず支援金の対象となった一方で、年収910万円以上の世帯は支給対象外となりました。

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